シスターは結局オンラインにならず。うーむ。何か急用でもあったか…
今から預言者伝のレジュメ作りに入ります。何度読んでも面白い(笑えるという意味ではない)預言者伝。感動できる預言者伝。著者のアラビア語の美しさに感動出来る預言者伝。預言者伝関連でみんな幸せ。
シーア派の預言者伝(といっても学校の教科書)のコピーをこの前送ってもらえたので少しずつ読み進めていると興味深い事柄を発見。
アブドゥルムッタリブ(預言者(平安と祝福あれ)の祖父)の後に「アライヒッサラーム(平安あれ)」、アブーターリブ(預言者(平安と祝福あれ)のおじ、アリーの実父)の後に「ラヒマフッラー(アッラーの御慈悲あれ)」と記されていた件。私が普段読んでいるスンナ派(?こういう風に預言者伝も分けられるのか分からない)の預言者伝にはそんな表記一度もなかった。
どうもシーア派では預言者(平安と祝福あれ)の一家でイスラームのメッセージが齎される前に存在していた人にも慈悲や平安があるようドゥアーすることが礼儀なのだとか。なるほど。一つ勉強になりました。
では今日の預言者伝レジュメ作成にはいただいたシーア派の文献も参考にしていってみましょう。引用するかは分からないけど。
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