それにしても、今日の夕焼けの景色が美しかったこと。スブハーナッラーの一言でそのすばらしさは表現出来ていると思います。アッラー以外にこのようなものを創られる存在などありません。
日曜だったためか、対岸で何かイベントでもあったのか知らないが、ご高齢の男性集団やらカップル、ち中年女性などが地べたに座って、夕焼けをまじめに鑑賞していました。ビール片手に。去年まではこの散歩道にある海に面した喫茶店の外の空いたスペースでプチ・ビアガーデンがオープンしていたが今年はやってないために、皆ビールを持って地べたに座っているのか?犬の糞とか怖くないのかな。釣り人が捨てた乾燥しきった海藻とかもよく落ちてるけど。
犬の糞に関連して、犬フォビアの私から飼い主のみなさんへお願いがあります。
犬の糞はマジで持って帰って!踏むと臭いんです。放出後かなり時間が経っていればねとりと靴に付かないかもしれませんが、精神的にとても苦痛です。柔らかければさらに悲痛です。自分の犬のじゃなくても、心を広くして、他の飼い主が片付けなかった糞も片づけてほしいです。犬好きの飼い主さんたちなら抵抗感ないと思いますがいかがでしょうか?犬フォビアの人には到底片づけられないでしょう。とくにまだ柔らかいのは。ちなみに私は絶対無理です。手や衣服に付着すると7回(のうち1回は土で)洗浄しなければ清浄とならないからです。
次のお願いもかなり深刻です。それは、「リード無しで散歩させないでください」ということです。リード無しで散歩させるのは条例違反でもあると、あらかじめ確認しています。小型犬だったとしても、きちんと予防接種をしていたとしても、普段からおとなしい犬だとおわかりだったとしても、犬フォビアからするとリード無しで悠々と歩く犬を見かけるのは非常に大きな試練なのです。恐怖で震えるほどです。実は一度だけ小型犬を自由に歩かせ、立ち話をしていた飼い主さんにリードをつけてないことを指摘させてもらったことがあります。帰って来たお返事は以下の通りでした…「だいじょうぶよ!」何が大丈夫なのか分かりませんが、運よくその時は犬を通り越すことが出来ました。どうも世の中の人間が皆、この方のように犬好きだと思っているのかもしれません。私だって犬は賢いし、柴犬なんかは特に可愛いと思います。でも、怖いのです。これはなかなか変えられません。
以上、私から犬の飼い主さんへの、行き場のないメッセージでした。
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