2010年8月24日火曜日

13日目:O国産羊肉は香る香る

ビスミッラー。

ビッグ餃子は一応撮りおさめておいたのだけど、後でPCで確認してみると大したものじゃなかった(今までのもそうだけど。単に気に入らなかっただけか)のでアップせず。

午前中はS姉のブログに載ってたユフカで作ったというボレキが脳裏から離れず、ユフカの作り方を検索しつつ、自分には出来ない技系の一つであることをとある動画を見て痛感。まず、ユフカを焼くためのどでかい鉄板、細い棒がない。両者があっても、きれいに大きく丸く成形できんだろう。うーん、どうも自分はパン系を欲しているんだと感じ、普通に作れるようになったビッグ餃子を作ることにした。

本来は、チビミニ水餃子が教わった正道の作り方。なぜビッグ、そして焼きになったのか。それは単に、「一人でチビミニ全部作るの疲れる」
「チビミニ版は皮を多く要する=こねる力が増える=疲れる」
という疲れるという理由に纏められる。
教わったこの料理、みんなで作るのが普通なのだけど、ここで作るとなると、自分でやらないといけない。君たちが食べるために一人でせっせと包むのはやりがいがあっていいけれど、やっぱり疲れるのはなーということで試しに一度でかい(直径20cmにのばした生地の半面に具を載せて半分に折る)のを油で焼いて食べてみると超おいしかったので、あれ以来かなりの頻度でビッグ餃子を作っている。ちなみにこれはチビミニ水餃子のように好評。

普段の具は、鶏メイン。エビが加わることもある。一度、鶏、ニラ、豆腐でやったこともあるが美味しかった。でも正道を辿りたいなら、羊肉使わないとね。
ということでちょうど羊肉ミンチが冷凍庫に眠っていたのを使用することにした。このミンチ、半分が脂身で臭い(注意:臭いと思うのは人それぞれだと思う)ので、シナモンとショウガを入れておいた。

キャベツマハシー作りで残った部分を保存していたのから水気を切って置いたものを、にんにくとねぎ、しょうゆ、塩コショウ、ごま油、味の素を加えて良く練ったミンチと混ぜたものが今回の具。見た目も香りも美味しそう。

でもね…食べるとき、やっぱり臭いがした。
前回のラフマジュンの方が臭いが気にならなかった。
もう羊ミンチは買わない。

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