2011年11月6日日曜日

イードグリーティング&親孝行


本日は、イード・ル・アドハー(犠牲祭)♪

日本では少ないでしょうが、海外のムスリムファミリー宅のあちこちで、
羊さんやら牛さんらが、喉元を一気にかき切られたことかと思います。

フレッシュなお肉は、さっそく料理されたり、親戚、近隣、貧しい人に配られたり。
アッラーからいただいた食べ物という恩恵の素晴らしさを思い起こせる
イスラームにおける、第二のお祭りです。

私はというと、地元のレストランが会場になった礼拝スペースに顔を出してきました。
思った以上に人が来ていてビックリ!

お昼はお寿司とてんぷらを食べて。
自分と家族にささやかなご褒美です。

では新しい投稿です↓(●´ω`●)

テーマは、親孝行
実はシリーズの第一回目をチョイスしてみました。
アニメの後に、アムジャド博士が登場します。


始まりのお花がきれいです。
あと音楽も。


青年君、どうやら女の子と携帯で話してるみたいです。
「元気…?何してんの?イイね♡」


「ごめん、誰か戸をノックしてるみたい…ちょっと待ってね」
と、イラつく青年君。
ノックしているのは…


お母さんでした。

「まぁ、帰ってたの?調子はどう?挨拶なしで家に帰って来てるなんて…(でも怒っていません!)」

青年君:「うん…ちょっと疲れてて」

「ご苦労さま。でもね…私はお前が恋しいんだよ。」

青年君:「分かったよ。じゃあ一日休暇をとって、一日中一緒にいてあげるよ。それでいいんだろ?」

「そう…一つお願いがあるんだけど」

青年君:「(ため息して)何?」

「明日、お医者に糖尿を見てもらう約束があるんだけど、私を送ってくれる人が誰もいないんだよ。」

青年君:「ムウタスィム(弟らしい)に送ってもらえばいいじゃんか」

「弟は試験とか勉強があるから…」

青年君:「明日は客と大事な用があるから無理。悪いけど、自分で何とかしてもらわないと。」

「そりゃあお前の仕事が一番大事。何とかするから。

ところで、晩御飯食べたの?2時間前から準備してるよ。」



青年君:「要らない。外で食べたから。もうさ、疲れてるから、寝たいんだよ!(迷惑そうな面)」

お母さん、悲しそうな顔をしてますね。

そしてシーンが変わり・・・
家の前に救急車が止まっているのを青年君が発見します。


「え~!?俺の家じゃんか!どうなってんだ?!」
と言いながら走る青年君。


しゃがんで泣いている弟に何が起こったのかを尋ねる青年君。

何と、お母さんが亡くなったと!!

青年君はとてもショックを受けます。



こんな感じ↑に…
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!、といった感じでしょうか…


お母さんの死後のある日の青年君。

お母さんのお墓に、泣きながら何やら話しかけています。

「お母さん、許してくれよ…許して…」

もうお母さんは亡くなってしまったので、青年君の後悔も涙も、お母さんを現世には戻してくれません…
大切なものは失くさないとその価値に気付けないということなのでしょうか…

そしてアムジャド博士登場。


兄弟姉妹のみんな。

私が知る限り、至高なるアッラーがなにかを親孝行ほどにイバーダに結び付けたものはない。
アッラーは仰せになっている(in クルアーン):
あなたの主は命じられる。かれの外何者をも崇拝してはならない。また両親に孝行しなさい。」(17章23節)

そして同時に、私たちの宗教で最も禁じられているのは「シルク(アッラーに同位者を置くこと)」であるにもかかわらず、両親への孝行が、アッラーへの崇拝の次に命ぜられているのに驚く。

また次のようにもある;
だがもし,あなたの知らないものを,われに(同等に)配することを,かれら(両親)があなたに強いても,かれらに従ってはならない。」(31章15節)

そして次に続くのは、
だが現世では懇切にかれらに仕えなさい

熟考してみて。

また、「誰が最も大切にされるべきか?」と尋ねられた預言者ムハンマド(平安と祝福あれ)が言われた言葉は、
≪お母さんです≫次に?と聞かれて、≪お母さんです≫次に?と聞かれて、≪お母さんです≫

ということは、君がお母さんに何か良くないことをしていたとしたら、
それ以上にやばい問題なんてないってことなんだ。

もし可能性があるのなら、
急いでお母さんに会いに行って、
謝り、おでこにキスして、抱きしめて、「お母さん、ゆるして下さい」と言おう。

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動画の紹介は以上です。
動画を見ていると、青年君、そんなに親不幸かな?と思ってしまうのは私だけでしょうか。
まあ、少し機嫌が悪そうだったり、挨拶なしに部屋にこもっていたりというのは×ですが。
お母さんはハッジャと呼んで、休暇を取って一緒にいてあげるよと言ったり。
結構いい子に見えてしまうのですが、このレベルですでに親不幸者とアラブでは認識されるのでしょう。
酷い子になると、会話をしない、いたわらない、果てには暴力振るうなど…きりがありません。

アッラーが私たちと私たちの子供を親孝行者にしてくださいますように!

おわり

2 件のコメント:

  1. イードカード素敵ですね。
    ちょうどブログに書こうと思っていたテーマです。
    「お母さん」
    このアニメの内容、ビデオでも以前
    紹介してくださっていませんでしたか?
    イスラームを知っていくと、家族が本当に大切だということ
    家族を大切にしなければいけないことが
    よくわかります。スブハーナッラー

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  2. sumeyyeさん、コメントありがとうございます(*^^*)

    確かに、ビデオの紹介をしたことがあったような…気がしますね(;´∀`)忘れちゃった…

    これからも不定期ですが、続きの動画を紹介していきたいと思います、インシャーアッラー!

    またブログ見させてもらいますねぇ~(^_-)-☆

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