2011年11月25日金曜日

ディマシュクと、私の頭の中と。



動画と関係ない投稿になりそうですが…
過去を振り返って。自分の生い立ちを交えて考えてみる。
自分はかなりマイナーな存在であると、自分でも思っている。
私はだれ?どうしてここにいるの…?といった具合にたまに考える。
そんな私はアッラーの計画の一部分。
ずーっと先、まだしばらく生かせてもらえたらの話だけど、
その時、今のことを思い出すとき、私はどんなになってるかな。
今に満足して、過去には未練持たず、明るく希望を持って、
アッラーだけに見返りを求めて、
自信持って、他人のことなど気にせず、
せめて心だけは自由なまま、生きていきたいなぁと思いますね。
とりあえず、まんまディマシュクの動画があったのでアップしてみました。

2011年11月23日水曜日

第4回岐阜モスク合同勉強会♪

ビスミッラー。

去る19日土曜、午後2時あたりから午後7時ごろまで、岐阜モスクにて第4回の合同勉強会(女性・子供のみ)が開かれました。

私たちは2時半ごろに着いて、急いでウドゥーを済ませて、皆が読んでいたヤースィーン章の最後の数アーヤを読ませていただきました。何事もアッラーの御言葉で開始するのはやはり気持ちのいいものです。アルハムドゥリッラー。その時にはもう結構の数の女性と子供たちが集まってきていました。

もちろん女性参加者は日本人ばかりでなく、外国の方もたくさん見えていました。


そして司会のあいさつが続き、一つ目の講義。
テーマは、「子供にイスラームを伝えるってどういうこと?」。講話者の経験を交えたお話となりました。
この人だれですかって?さあね…(笑)

次はAさん、Mさん演技による寸劇。
直前の決定でナレーターをさせていただいた私…最後の最後でセリフの順番を言い間違え(-_-;) それでも何とかごまかせて成功でした。

英知溢れる長老と貧乏男のやり取りから、私たちが普段忘れてしまっているアッラーの恩恵がどれくらい高価で、重要で、かけがえのないものかを思い出すことができました。

男は、自分が貧乏で何も持っていないことや、アッラーはなぜ自分に何も恵んでくれないのか、と長老に嘆きます。
では私が何とかしましょう…と言って長老は、男に聴力、視力を1000万円で買うから売りなさい、と提案しますが、
「それは困る!かわいい子供を見れなくなる!奥さんの声が聞こえなくなる!」と男は拒否。

次に長老は、「身体の一部分を売れないというなら、あなたの子供を買いましょう」と提案。
それでも男は拒否。「自分のかわいい子を手放すなんて考えられない!」

長老は言います。
あなたは、私が買おうとした高価なたくさんのものを持っているじゃないか。あなたは十分金持ちじゃないか、と諭します。

以上のやり取りから男は自分が愚かであったことを反省し、アッラーに赦しを請うた。
という内容でした。

寸劇は大好評♪でした、アルハムドゥリッラー。
次回、演じてみたい、お話を提供したいという声が感想として上がってくるほどでした。

次は、ワールドカフェ。
旅から来る疲れで少々パンク気味だった私は、他の部屋で待機しながら、部分的にのみ参加。
スピーカーがほぼ入りっぱなしだったので、司会者Aさんの言葉やカフェの流れを大体把握することができました。
なるべく、会ったことや話したことのない人を選んで4人から成るグループを作って、お茶とお菓子を囲んで司会者があらかじめ決めておいたテーマにそってみんなで話をする、というもの。
聞いているだけでとても楽しそうでした!
ただ、私が様子を見に行ったときにはほとんどお菓子がなくなっていたのが少し残念でした…

これを機に新しいお友達ができた方も多かったのではと思います。
私も実はネット上では交流がある方と思いがけず顔見知りになることができるうれしいイベントとなりました。
相手の方は私の顔をご存知だったようですが…(笑)
カフェ後、Aさんたちが、カフェに参加した人たちがメモった画用紙を壁に貼っているのが印象的でした。
そうすることでさらに他のグループの会話がどんなものであったかとか、自分たちが話した内容を追憶できるんだなーと感動。

その間、子供たちは二階で紙芝居など、子供向けのプログラムで有意義に過ごしていたようです。
写真を貼りたいのですが、慣れないPCからの投稿で、うまくいきません。
残念!

そして…(特に私が)待ちに待った持ち寄りのご飯タイム♪
ご飯、パン、パスタ系を中心に、いっろーんな食べ物が会場中央に並べられ、
皆さん速攻で食べたいものをお皿に取っていく姿からは、人間臭い本能が(特に私から)にじみ出ていたというか、微笑ましく見えた気がしました。

P国の方が配っていた、いい色をした鶏もも肉のローストに思うがままに手を伸ばして受け取り、お皿にチョンと置きましたが、非常に辛かった…味が良い感じにしみ込んだ美味しい鶏。主婦ならではの熟練された味でした。下さった方に感謝。

普段食べられない好物であるビリヤーニも美味しかったです。これも少々辛かったですが。
唐揚げ、ピザ、卵サンド…そしてご飯の中でかなりのインパクト与えたのは、
ラーメンおばさんSさん提供によるラーメン♪
ホットプレート、お箸、お椀、手作りのさまざまな種類の具(お肉を甘く煮たのが私的にすごい良かった)などを全て持参し、コンセント近くのコーナーで黙々とラーメンをゆで上げて下さりました。
その周りをずーっと子供たちが陣とっていて、次私の番!と言いながらラーメンが出来上がるのを待っていました。

デザートも感動的なものばかりでした。
Nさんによるビッグケーキ。もう本当にでかくて、どうやって作ったんだろうと思ってしまうくらいです。
甘すぎないクリーム。たっぷり間に挟まれたフルーツ。
しっかり一切れいただきました。
また、Sさんによるトルコのお菓子も最高でした。
E国シスターに、これあなたが作ったもの?と尋ねられたのですが、どうしてだったんだろう?
まあいいや。
他にも、ホットケーキみたいのや、揚げドーナツ、他のケーキもありましたが、入る場所がもうなくなっていました…

遠方からの参加者多々の今回の合同勉強会、とても祝福されたものとなりました。
かのSNSでお友達同士の女の子たちがリアルに顔を会わせることができていたのも良かったです。
一緒にお話をして、ご飯を食べて、そしてDSしてましたね(笑)

最後に…企画・主催のシスターたちが一生懸命に片づけとお掃除をしてくださったおかげで、
解散後、何もなかったかのように会場はきれいになりました。

参加者たちのアンケートを後で読ませていただきましたところ、アルハムドゥリッラー、好評でした。
また来たい、次回が楽しみなど…私も楽しみにしております。

この場をお借りして、招待してくださったシスターたち、企画に協力してくださったシスターたち、
久しぶりに会えた方たち、恩義を尽くしてくださった方たちにお礼の言葉を捧げます。
ジャザークムッラーフハイラン!

2011年11月16日水曜日

理性の不在


今回はシリーズの二作目を。
お酒の害についてのお話です。


では、どうぞ。


クラブからヤマン君が酔って出てきました。
方言の上にへらへらとした口調で話しているため、完全な聞きとりが出来ません(-_-;)

そこにもう一人参上。

「おー何だよヤマン。もう酔っちゃったのか?」

ヤマン「むにゃむにゃ・・・」

「俺はまだ飲みほしてないグラスがあるからな。一瞬でおまえに追いつくから、また後でな!」


ヤマン君、運転がヤバそうです!
音楽。ノーシートベルト。そして理解不能の言葉…
酔いの頂点に達してしまったのでしょうか…


そしてスピードはどんどん上がっていきます。
160kmなのにどうして120kmの表示なのかは不明ですが…
本題とずれてすみません。
とにかく危ない運転です!


おぉーっと!!
ヤマン君の運転する車の前に歩行者が!道路を渡ろうとしています。
彼にはヤマン君の超スピードで近付いてきている車が見えなかったのでしょうか?
そのぐらい、早いスピードが出ていたのかもしれません。
ここまで来ると続きの予想はつきますね(;´Д`)


ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
ぴったりの絵文字ですね。
ヤマン君の酔いが冷めるようなシーンです。


歩行者の青年も同じく驚きの顔。
事故とは本当に恐ろしいもので、加害者のミスの質が低くになるごとに、被害者にたいする哀れの気持ちが大きくなります。


そして・・・
どっか―ん。
接触です…(;´Д`)
この様子だと、歩行者は即死でしょうか。
野次馬が集まってきました。


罪の償いのため、独房にて後悔するヤマン君。
泣いています…

「アッラー…赦してください。おれは一体何をしちまったのか…あぁ…」
他にも何か言ってますが、平常時のヤマン君の言葉も聞き取りにくく、訳せません…

続いて、アムジャド博士の登場です。


兄弟。アッラーにかけて尋ねるが、他人、とくに子供、女性などの人生を台無しにする必要が君にはあるのだろうか。女性を寡婦にし、家庭を崩壊し、現世を地獄のように変えてしまうような必要が。

または自分自身を殺す原因を作る必要があるのだろうか?

君が酒を飲んでしまったがために。

英知多きアッラーが君に酒を禁じ給うただけでは足りないだろうか。

さて、アッラーはなぜ酒を禁じ給うのだろうか。

「まことに酒と賭矢、偶像と占い矢は、忌み嫌われる悪魔の業である。これを避けなさい。」(5/90)

「忌避」は「禁止」よりも厳しい。

避けよとの依頼は、あらゆる道を寸断するからだ。

君がもし忠告に耳を向けないなら、これらのような結果に陥ってしまう。

英知多き熟知し給う御方は君を愛し給うからこそ、
君に善を望み給うているんだ。

お願いだ。
自分や他人を崩壊に導いてしまうような状態に身を置かないように。

もしかすると、後戻りできないかもしれないのだから。

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ドキッとするたとえ話ですね。
お酒は飲んだことも、これから飲みたいと思う飲み物でも今後ないでしょうが、その害から完全に逃れることは実は難しいことです。
今回のような車の事故などまさにそうです。
日本における飲酒運転に対する罰則が厳しくなったのは良く知られた事実です。
なぜなら、その害が果てしなく大きく、危険だからです。
私自身、飲酒運転の車の事故に巻き込まれたことがありまして、
少しでも当たる場所がずれていたら、死んでいたかもしれないのです。
はっきり言って、人間は「ほどほどに」飲めないのではと思います。
最初からコントロール出来なさそうなものは禁じるのがイスラームというわけです。
酔っぱらって大声を出したり、気分を悪くして吐いたり、多弁になったり。
現世でのお酒はいいことないよ、少しのこと以外を除いて。

では終♪

2011年11月13日日曜日

2011年11月12日土曜日

再び…親孝行

あなたに両親がいるなら、このいいチャンスをゲットすること!
なぜならアッラーは、両親に尽くすことを私たちに命じ給い、それをアッラーへの崇拝行為と結びつけ給うたからです。

また来ましたよ~、ナーブルスィー先生からのメッセージ!
もとのトピックはこちらです。親が子に対して持つ権利に関して。

・子が親孝行であるには、親もそれに合わせて理想的な親であことが求められる。

【続く】
ちょっと頭痛がするので、続きは後ほど、インシャーアッラー。



2011年11月7日月曜日

あなたに書き留め続けられる、子孫の善行


ビスミッラー

この前登録したばかりの、とあるML。
Dr.ナーブルスィーのサイトから、「今日の一言」が届きます。
定期なのか不定期なのかちょっと良く分かりませんが、
昨日は、子育てについての格言が届きました。

رعايةُ الأولادِ واجبٌ دِينِي، مَحبّتُهُم قُربَة إلى الله، لأنهم أحْبابُ الله

子供の世話は宗教的義務。子供を愛することは、アッラーに近づける行為。なぜなら彼らはアッラーの愛おしい存在だからだ
いいですねぇ。
でも何か、解説を要する、意味の深い言い回しですね。
解説はこっちに亜語で載っています→ココ

その解説の中のある部分にずキューンと来ました!
これです↓


字、小さいかな…?(;´∀`)

アッラーの御言葉:「「主よ,心の慰めとなる妻と子孫をわたしたちに与え,主を畏れる者の模範にして下さい。」」(25章74節)にある「心の慰めとなる子」を授かることとは、子を正しく、健全に育てた親に与えられる現世における報奨。

では来世における報奨とは???
次のアーヤが答え。

「また信仰し、その子孫が信仰によって後に従った者たち、われらは彼らに彼らの子孫を追い付かせた。」(53章21節)

つまり、子孫の行いを父親に追い付かせたという意味。
あなたが子を立派に育てたなら、子の善行の全てがあなたの行為が記されている書に書き留められる。
孫であっても同様。
審判の日までに続く子孫の善行があなたの書に書き留められるのだ!

ハディース:《人が得る最もよい稼ぎは、その子である。》(アッ=タバラーニー)

つまり、最も良い種類の稼ぎは、あなたの亡き後、子が善良であれるよう、気を配ること!

いいよね。
いい♪

おわり

2011年11月6日日曜日

イードグリーティング&親孝行


本日は、イード・ル・アドハー(犠牲祭)♪

日本では少ないでしょうが、海外のムスリムファミリー宅のあちこちで、
羊さんやら牛さんらが、喉元を一気にかき切られたことかと思います。

フレッシュなお肉は、さっそく料理されたり、親戚、近隣、貧しい人に配られたり。
アッラーからいただいた食べ物という恩恵の素晴らしさを思い起こせる
イスラームにおける、第二のお祭りです。

私はというと、地元のレストランが会場になった礼拝スペースに顔を出してきました。
思った以上に人が来ていてビックリ!

お昼はお寿司とてんぷらを食べて。
自分と家族にささやかなご褒美です。

では新しい投稿です↓(●´ω`●)

テーマは、親孝行
実はシリーズの第一回目をチョイスしてみました。
アニメの後に、アムジャド博士が登場します。


始まりのお花がきれいです。
あと音楽も。


青年君、どうやら女の子と携帯で話してるみたいです。
「元気…?何してんの?イイね♡」


「ごめん、誰か戸をノックしてるみたい…ちょっと待ってね」
と、イラつく青年君。
ノックしているのは…


お母さんでした。

「まぁ、帰ってたの?調子はどう?挨拶なしで家に帰って来てるなんて…(でも怒っていません!)」

青年君:「うん…ちょっと疲れてて」

「ご苦労さま。でもね…私はお前が恋しいんだよ。」

青年君:「分かったよ。じゃあ一日休暇をとって、一日中一緒にいてあげるよ。それでいいんだろ?」

「そう…一つお願いがあるんだけど」

青年君:「(ため息して)何?」

「明日、お医者に糖尿を見てもらう約束があるんだけど、私を送ってくれる人が誰もいないんだよ。」

青年君:「ムウタスィム(弟らしい)に送ってもらえばいいじゃんか」

「弟は試験とか勉強があるから…」

青年君:「明日は客と大事な用があるから無理。悪いけど、自分で何とかしてもらわないと。」

「そりゃあお前の仕事が一番大事。何とかするから。

ところで、晩御飯食べたの?2時間前から準備してるよ。」



青年君:「要らない。外で食べたから。もうさ、疲れてるから、寝たいんだよ!(迷惑そうな面)」

お母さん、悲しそうな顔をしてますね。

そしてシーンが変わり・・・
家の前に救急車が止まっているのを青年君が発見します。


「え~!?俺の家じゃんか!どうなってんだ?!」
と言いながら走る青年君。


しゃがんで泣いている弟に何が起こったのかを尋ねる青年君。

何と、お母さんが亡くなったと!!

青年君はとてもショックを受けます。



こんな感じ↑に…
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!、といった感じでしょうか…


お母さんの死後のある日の青年君。

お母さんのお墓に、泣きながら何やら話しかけています。

「お母さん、許してくれよ…許して…」

もうお母さんは亡くなってしまったので、青年君の後悔も涙も、お母さんを現世には戻してくれません…
大切なものは失くさないとその価値に気付けないということなのでしょうか…

そしてアムジャド博士登場。


兄弟姉妹のみんな。

私が知る限り、至高なるアッラーがなにかを親孝行ほどにイバーダに結び付けたものはない。
アッラーは仰せになっている(in クルアーン):
あなたの主は命じられる。かれの外何者をも崇拝してはならない。また両親に孝行しなさい。」(17章23節)

そして同時に、私たちの宗教で最も禁じられているのは「シルク(アッラーに同位者を置くこと)」であるにもかかわらず、両親への孝行が、アッラーへの崇拝の次に命ぜられているのに驚く。

また次のようにもある;
だがもし,あなたの知らないものを,われに(同等に)配することを,かれら(両親)があなたに強いても,かれらに従ってはならない。」(31章15節)

そして次に続くのは、
だが現世では懇切にかれらに仕えなさい

熟考してみて。

また、「誰が最も大切にされるべきか?」と尋ねられた預言者ムハンマド(平安と祝福あれ)が言われた言葉は、
≪お母さんです≫次に?と聞かれて、≪お母さんです≫次に?と聞かれて、≪お母さんです≫

ということは、君がお母さんに何か良くないことをしていたとしたら、
それ以上にやばい問題なんてないってことなんだ。

もし可能性があるのなら、
急いでお母さんに会いに行って、
謝り、おでこにキスして、抱きしめて、「お母さん、ゆるして下さい」と言おう。

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動画の紹介は以上です。
動画を見ていると、青年君、そんなに親不幸かな?と思ってしまうのは私だけでしょうか。
まあ、少し機嫌が悪そうだったり、挨拶なしに部屋にこもっていたりというのは×ですが。
お母さんはハッジャと呼んで、休暇を取って一緒にいてあげるよと言ったり。
結構いい子に見えてしまうのですが、このレベルですでに親不幸者とアラブでは認識されるのでしょう。
酷い子になると、会話をしない、いたわらない、果てには暴力振るうなど…きりがありません。

アッラーが私たちと私たちの子供を親孝行者にしてくださいますように!

おわり